【バッグ修理】ハンドバッグ　内張り交換施工

 

こんばんは～

革研究所　岐阜南店です

 

九州では雨がひどいみたいですね

 

ここ岐阜は朝から暑いですよ～

熱中症に要注意！！

 

本日は

ハンドバッグの内張り交換施工

のご紹介です

 

今日の主役は

こちらのハンドバッグです

外側はキレイですが

バッグの内側が

こんな感じでボロボロになってしまっています

 

合皮の素材ではよくある現象

その名も『加水分解』

当店ブログでも

ちょこちょこっと顔を出す加水分解さん

 

ベトベト～ボロボローペリペリーって

なる現象で、原因は湿度だと言われています

 

これが起きると

本当にバッグが使えなくなります

中に物が入れられなくなっちゃいます

 

こうなると、例えばいつもの

傷補修と染め直しで～という修理が

できません

 

修理方法としては『張り替え』となります

 

 

ではではではでは

アッフター♪

キャンバス生地で張り替えさせていただきました

 

もともと合皮でなぜキャンバス生地かと言うと

合皮を使用して張り替えももちろんできます

が

合皮を使用するとまた『加水分解』さんが

数年後（？）やってきます

 

キャンバス生地の良い所

それは、丈夫！！

そこにつきます

 

キャンバス生地以外には

シャンタン生地でも張り替えできますよ☺

 

シャンタン生地だと上品な印象になりますね

 

 

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バッグの中が傷んでしまったら

是非　革研究所　岐阜南店まで

ご相談ください(^^)

 

以上

ハンドバッグの内張り交換施工

のご紹介でした

 

 

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