革修理｜岐阜県の革修理ソファー修理なら革研究所 岐阜南店

こんばんわ

革製品の修理専門店

革研究所　岐阜南店です(^^♪

今回はLouis Vuitton（ヴィトン）財布のファスナー修理です☆

ダミエのジッピーウォレットのファスナーが

閉めても開いてきてしまうという症状で

ファスナー財布の修理の中でも

とっても多い案件です(^-^;

それではさっそくBEFORE＆AFTERで

ご覧いただきましょう☟

ちゃんと閉じるようになりました(^^)/

ファスナーを新品に交換させてもらったのですが

出来る限り元のファスナーと同じ色を用意して

張り替えているので、すっかり元通り☆

Louis Vuittonの刻印が入った

ファスナー引手はもちろん再利用してあります。

こうして比べてみると、白さも復活してて

とってもキレイになりました(^^♪

お財布の表側もダミエの白ということもあり

だいぶ汚れて黄ばんできていたので

こちらはサービスでクリーニングをさせていただきましたm(__)m

 

ファスナーは消耗品です。

長く使えばやっぱり壊れちゃいます(-"-)

今回のように閉じても開いてきてしまう原因としては

・エレメントの摩耗で噛み合わせが弱くなる

・スライダーの隙間が擦れて広がる

などが考えられます。

エレメントって何？ってなりますよね？

ファスナーのエレメントとは、ファスナーの布地にギッシリ付いている

小さな小さな金具のことです。

ムシとも呼ばれたりします。

 

スライダーって？

ファスナーを開閉する時に動く金具の事です。

スラースと呼ばれたりもします。

 

状態によって修理方法がスライダーの交換か

ファスナーの張り替えかが変わってきますが

症状に合わせて一番良い方法をご提示させていただきます(^^♪

 

ファスナーは消耗品と書きましたが、

直すことももちろんできるんです！

ファスナーが壊れて使うのを諦めていた革製品やブランド品など

ございましたら、ぜひ一度ご相談くださいm(__)m

 

革研究所　岐阜南店では

さまざまな革の困った！のご相談を承っています。

ご相談・お見積りは無料となっていますので

まずはお気軽にご都合の良い方法で

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近隣でしたら、無料で出張お見積りにも伺います(^^)

直接店舗にご来店頂く事も可能となっておりますが

出張お見積りや納品で外出している場合も御座います。

お手数ですが、ご来店の場合は一度ご連絡頂けると

スムーズにご対応できると思いますm(__)m

熟練スタッフがお客様のご要望に合わせたメニューを

丁寧にご案内いたします。

 

何かお困りのことがあれば、是非！革研究所　岐阜南店へ☆

 

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