『バッグ修理』グッチ　ショルダーバッグの付け根修理

 

おはようございます

革研究所　岐阜南店です

 

今日もいい天気ですね～♪

週末は暖かくなるとかならないとか！？

寒いのは苦手なので春が待ち遠しいです(^^)/

 

さて本日は

グッチショルダーの付け根修理施工

のご紹介です

 

今日の主役は

こちらのショルダーバッグです

 

付け根の革がちぎれてしまいました～

本当に多いご相談です！！

 

ちぎれてしまった場合は

新しく作るという方法がベスト！！

今回もなるべく違和感の無い革を使用し

新しく作り直しました

 

 

ではAFTER

違和感なく仕上がったかと思います

 

さて、当店で付け根を施工する場合

方法が２パターンございます

 

・裏地貫通タイプ

・元通りタイプ

 

今回はステッチが裏地貫通での施工です

↑こんなふうに、バッグの内側にステッチが出ます

 

裏地貫通のメリット

・費用が抑えられる

・バッグを分解しないので分解によるリスクが無い

 

デメリット

・バッグの内側に縫い目が見える

 

 

裏地を貫通せずに元通り取り付けももちろん可能です

その場合は、バッグの分解をしていきますが

中に縫い目が出ないので

デザインを崩すことなく修理できます(^^♪

 

分解する分、費用は高くなります

またそれに伴うリスクも少なからずございます

 

ご希望の方法をお申し付けくださいませ(^^)/

 

 

以上

グッチショルダーの付け根修理施工

のご紹介でした

 

 

ただ今の施工期間   ・染め直し（傷補修や色褪せ補修）　　約1か月 ・財布ファスナー修理　　　　　　　　2週間～１か月 ・ベルト穴あけ　　　　　　　　　　　即日～3日 ・ジャケットの縫製修理　　　　　　　夏～秋のお渡し ・リメイク・革の張り替え各種　　　　3か月～6か月 ・パイピング交換　　　　　　　　　　2か月～３か月 ・内袋・内張り交換　　　　　　　　　2か月～3か月   縫製修理が非常に混み合っております。 内容によっては上記期間より早く仕上がります。 あくまで目安となりますのでご了承くださいませ。 お急ぎのところ大変申し訳ございませんが宜しくお願いいたします お急ぎの方はご相談くださいませ

 

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