革修理｜岐阜県の革修理ソファー修理なら革研究所 岐阜南店

革ジャケットって実はめっちゃ破れます。。

毎年多くご相談をいただきます。

今回も『ちょっと狭い所を通ったら引っかけて破れた』ということで修理のご相談をいただきました。

破れ修理で、オリジナルにカスタム！！

是非、修理後の状態を見てみてくださいね♪

では、はじまりはじまり～

 

 

 

 

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修理前の状態

本日の主役は

こちらのジャケット。

めっちゃあったかそう！！

袖の一部が破れてペロンです、

ムートンのフワフワの方が顔を出しておりますね……

通常、裏から当て革をさせていただくことの多い破れですが、フワフワムートンなので、裏から貼れないんですよ、これが。

 

ですので、今回は上からの当て革をさせていただきました。

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修理後

では、当て革後をご覧ください

いかがでしょうか？

破れたのは、一部分でしたが、こうしてぐるっとライン上に当て革をすることで、

『もともとそんなデザインだった』かのように、破れを修理することができます。

 

全体写真で見てみると

色も極力合わせさせていただきましたので、そこまで違和感は出ませんでした。

ご希望があれば、破れていないもう片方の袖にも施工することも可能です。

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参考価格と期間

参考価格

ジャケットの破れ補修　上からの当て革施工（片袖のみ）

7000円（税別）～

当て革をする範囲、方法などにより前後いたします。

 

期間

1か月

※お急ぎの方はご相談くださいませ

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ご依頼方法

まずはメールかLINEからご相談ください。

画面上部の『メール』や『LINE』のアイコンをタップでゴー！！

もしくは下記から

 

 

 

 

お写真を数枚お送りいただけますと修理方法や、概算にはなりますがお見積りをご案内させていただきます。

 

 

直接のご来店はもちろんのこと、ご郵送でも受け付けております。

直接ご来店頂く場合は、不在にしていることもございますので予め、ＬＩＮＥもしくはお電話でご連絡いただけますと幸いです。

※メールの場合は確認が遅れる場合がございます。

 

 

 

〒501-6062

岐阜県羽島郡笠松町田代932-4

革研究所　岐阜南店

 

 

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職人のつぶやき

今回はムートンでしたが、破れはどの革にも起こります。

特にラム。ジャケット破れました、というお問い合わせではラムが一番、ムートン二番！！

 

素材がなにであれ、当店では、出来る限り自然に、着用しても恥ずかしくないような修理を心がけております。

ムートンですと、今回のように、デザインの一部となるような修理をさせて頂く事が多いです。

 

また、破れは破れでも、縫い目に沿った破れでしたら、少し中に入れ込んで再縫製することでほとんど修理したことが分からないくらいに直ることもございます。

 

破れの箇所、程度によって修理方法が異なってきますので、お気軽に、是非、一度ご相談くださいね

 

 

 

 

 

皆さまからのご相談をお待ちしております

革研究所　岐阜南店